3月31日から4月1日へ。
この時期、転職や離職をする若者たちに出会います。
その理由に、「仕事が嫌になった」はなく、
所属している会社システムや考え方に、矛盾や戸惑いを覚え、
「実は」と、声にする。
そのせいか、殆どの若者が、同じ業界に転職します。
決して「やりたいことが変わった」わけではない。
彼らは、
働きやすさ、昇給を優先的に求めているわけではなく、
会社システムや体制に「人らしさ」をみているように思います。
、、、彼らはとても優しいように見える。
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仕事を介して、他者に与えるものの中に
空気のような「人らしい感覚」があるかないかを、感覚で捉えている。
自分の心が、
リーダー、会社の指針や目標に照応し、照らし合えてるか?
そこに光がある。光になる元がある。
のを、彼らは知っている。
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多くの若者が「えみさーん」と、私に寄ってきてくれる。こんな(社会的に落ちこぼれている)私に、何を期待してるのか、笑、、でもとても嬉しい。
そこで、私はお伝えしています。
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初動のハッとするどうしようもない気持ちや、ドキドキ感を忘れない。
「こうあったらいいのにな、そうしたら良くなる!、、そうだ、やろう!」と、仕事を見つけた、命震えた感覚を
常に、もっていて欲しい。
初動感覚を連続して保つことが、あなたを動かす。
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もう震えなくなったら、きっと社会があなたが描いた「こうなったら」に近くなっている。
それは、とてもいいバロメーター。
今日より明日へ!