「ハッと、した」感覚の連続、仕事。

3月31日から4月1日へ。

この時期、転職や離職をする若者たちに出会います。

その理由に、「仕事が嫌になった」はなく、

所属している会社システムや考え方に、矛盾や戸惑いを覚え、

「実は」と、声にする。

そのせいか、殆どの若者が、同じ業界に転職します。

決して「やりたいことが変わった」わけではない。

彼らは、

働きやすさ、昇給を優先的に求めているわけではなく、

会社システムや体制に「人らしさ」をみているように思います。

、、、彼らはとても優しいように見える。

仕事を介して、他者に与えるものの中に

空気のような「人らしい感覚」があるかないかを、感覚で捉えている。

自分の心が、

リーダー、会社の指針や目標に照応し、照らし合えてるか?

そこに光がある。光になる元がある。

のを、彼らは知っている。

▪️

多くの若者が「えみさーん」と、私に寄ってきてくれる。こんな(社会的に落ちこぼれている)私に、何を期待してるのか、笑、、でもとても嬉しい。

そこで、私はお伝えしています。

初動のハッとするどうしようもない気持ちや、ドキドキ感を忘れない。

「こうあったらいいのにな、そうしたら良くなる!、、そうだ、やろう!」と、仕事を見つけた、命震えた感覚を

常に、もっていて欲しい。

初動感覚を連続して保つことが、あなたを動かす。

▪️

もう震えなくなったら、きっと社会があなたが描いた「こうなったら」に近くなっている。

それは、とてもいいバロメーター。

今日より明日へ!

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